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LANDMARK SPORTS HEROES
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LANDMARK SPORTS HEROES

Author: Fm yokohama 84.7(FMヨコハマ)

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FMヨコハマで毎週日曜日、午後3時30分から放送している「日立システムズエンジニアリングサービス LANDMARK SPORTS HEROES」のPodcast版です。 スポーツジャーナリスト・モリタニブンペイが、旬なアスリートにインタビューするスポーツドキュメンタリー。豊富なスポーツ取材経験を生かし、分かりやすい言葉でスポーツの本質に迫ります。ケガや挫折、様々な苦難をものともせず挑戦を続け、夢を追い続けるスポーツヒーローの姿を通じて、 リスナーの皆さんに元気と勇気をお届けします。 【出演者】モリタニブンペイ/西園寺加栞 番組Twitter @HeroesLandmark 番組メールアドレス lsh@fmyokohama.jp

182 Episodes
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今回のゲストは、 Bリーグ・横浜ビー・コルセアーズに所属する安藤誓哉選手。 安藤誓哉選手は東京都出身。 小学校1年生でバスケットボールを始めます。 明治大学在学中に海外挑戦を決意。 カナダのハリファックス・レインメンに入団すると ルーキーながら全試合に出場するなど存在感を見せました。 翌年にはアジアの強豪国であるフィリピンのメラルコ・ボルツへ移籍。 その後、日本にプレーの場を移し、 2018年、2019年アルバルク東京の連覇に貢献。 14年ぶりに日本が出場したFIBAワールドカップ日本代表として出場。 2021年、島根スサノオマジックへ移籍。 そして、今年5月横浜ビー・コルセアーズにへの加入が発表され、 まもなく開幕する新シーズン、 エースとしての活躍が期待されています。
今回のゲストは、信州ブレイブウォリアーズ・小玉大智選手。 小玉大智選手は東京都出身。 小学6年生の時には、すでに身長が180センチあった小玉選手は 実践学園中学校時代に全国中学校バスケットボール大会で エースとしてチームを優勝に導くと、 実践学園高校3年次にはキャプテンとしてチームを ウインターカップベスト8までけん引します。 神奈川の東海大学でもインカレ優勝などを経験し、 2023年2月には練習生として信州ブレイブウォリアーズに加入。 その年の9月に選手契約を勝ち取りました。 3年目の新シーズン、B2で優勝を目指すチームにあって 大活躍が期待されています。
今回のゲストは、川崎ブレイブサンダース・米須玲音選手。 米須玲音選手は、長崎県出身。 バスケットボールの名門、京都・東山高校1年生の時に 男子U16日本代表候補となり早くから注目を集めます。 3年生のウィンターカップで準優勝して大会ベスト5に選出。 2021年1月に、川崎ブレイブサンダースと特別指定選手契約を結び、 高校生Bリーガーとして話題になりました。 日本大学に進学後、度重なるケガに悩まされながらも 関東大学秋季リーグ2年連続アシスト王に輝くなど実力を発揮。 4年生のリーグ戦終了後、2024-2025年シーズン途中から 再び特別指定選手として川崎ブレイブサンダースに加入。 19試合の先発を含む36試合に出場。 1試合平均3.6得点1.6リバウンドに チーム最多4.4アシストをマークしました。
今回のゲストは、ビーチバレーボール・長谷川暁子選手。 長谷川暁子選手は東京都出身。 友達に誘われて小学3年生の時にバレーボールを始めました。 青山学院大学時代は数々のタイトル獲得に貢献し、 個人でも関東大学リーグMVPやベストスコアラーなどを獲得。 2008年、NECレッドロケッツに入部。 2013年5月、ビーチバレーの長谷川徳海選手と結婚。 2014年NECを勇退した後、ビーチバレーボールに転向。 2024年パリオリンピックに石井美樹選手とのペアで出場し、 決勝トーナメント進出を果たしました。
今回のゲストは、横浜DeNAベイスターズ・松尾汐恩選手。 松尾汐恩選手は京都府出身。 小学1年生の時に野球を始め、 中学時代は硬式野球クラブの京田辺ボーイズでプレーし 3年の夏には日本代表として世界大会優勝に輝きました。 野球の名門、大阪桐蔭高校に進学してキャッチャーにコンバート。 3年春に出場した選抜高校野球大会では 5試合で打率.353、2本塁打、4打点を記録して優勝に貢献。 4度の甲子園で5本塁打を放ち高校通算38本塁打。 2022年ドラフト1位で横浜DeNAベイスターズに入団。 入団3年目の今シーズンは一軍に定着。 コンスタントに結果を出し、シーズン終盤の活躍に 期待が高まっています。
今回のゲストは中澤佑二さん。 中澤佑二さんは埼玉県出身の47歳。 高校卒業後に単身ブラジルへサッカー留学。 98年に現東京ヴェルディに練習生として加入。 翌年プロ契約を勝ち取るとJリーグ新人王を獲得し、 さらに日本代表初招集とスターへの階段を駆け上がります。 2002年横浜F・マリノスに移籍すると 引退した2018年シーズンまでマリノスの守備の要として活躍しました。 日本代表でも長年中心選手として活躍し、 出場数は歴代4位の110試合を記録。 今も多くのサッカー関係者が 史上最強のセンターバックと讃えるレジェンドです。
今回のゲストは、日立製作所野球部・生井惇己投手。 生井惇己投手は茨城県出身。 慶応義塾高校3年生の時にはエースとして甲子園のマウンドも経験。 慶応義塾大学では1年生から神宮デビューし 大学3年生の時にはリリーフとして日本一に貢献するも 4年生の時に左ひじを痛めトミージョン手術を行い、 社会人の日立製作所にへ進みました。 日立では守護神として活躍し、 今年3年ぶりの都市対抗野球進出に貢献。 ダイナミックなフォームから繰り出される速球を武器に 都市対抗野球 日本一に向けた活躍が期待されています。
山口瑠伊選手は、東京都出身の27歳。 フランス人の父と日本人の母の影響で こどもの頃は柔道を習っていましたが、 体を投げ出す動きが柔道に似ているという理由で サッカーのゴールキーパーになりました。 FC東京の下部組織から。2014年夏にフランスのFCロリアンへ移籍。 スペインでプレーした後は 水戸ホーリーホック、FC町田ゼルビアを経て 昨年8月に川崎フロンターレに期限付き移籍。 完全移籍となった今シーズンは開幕から安定したセービングで 川崎フロンターレのゴールを守り続けています。
今回のゲストは、NECレッドロケッツ川崎・塚田しおりさん。 塚田しおりさんは川崎市出身。 お母さんの影響で小学4年生の時にバレーボールを始め 川崎市立生田中学校から川崎市立橘高等学校に進学。 高校2年生の時のインターハイでチーム初の全国優勝に大きく貢献し、 自らもベスト6に耀きました。 筑波大学進学後もレギュラーセッターとして 数々のタイトル、数多くのセッター賞を受賞します。 2017年NECレッドロケッツに入団。 2023-24シーズン、NECレッドロケッツの連覇に貢献し、ベスト6を受賞。 そして今年5月、惜しまれながら現役を引退しました。
今回のゲストは、横浜DeNAベイスターズ・桑原将志選手。 桑原将志選手は、大阪府出身。 京都の福知山成美高等学校から 2011年ドラフト4位で横浜DeNAベイスターズに入団。 2016年から外野のレギュラーの座を確保し、 1番打者として打線を牽引するようになります。 守備面での貢献度は非常に高く、 2017年、2023年にはゴールデングラブ賞を獲得しています。 昨シーズン中は若手の台頭もあって出場機会を減らしたものの 日本シリーズでは代名詞であるダイビングキャッチで危機を救い 打撃でも打率.444、9打点で日本一の立役者となりMVPも獲得しました。 毎年、夏場に入ると「夏男」ぶりを発揮する桑原選手は 後半戦、ベイスターズのキーマンです。
今回のゲストは、サッカー日本代表・大橋祐紀選手。 大橋祐紀選手は、千葉県出身の28歳。 ジェフユナイテッド千葉の下部組織から 千葉県立八千代高等学校、中央大学を経て 2019年、湘南ベルマーレに入団。 2024年、サンフレッチェ広島に活躍の場を移し、 同年7月にイングランド2部のブラックバーン・ローヴァーズに加入。 デビュー戦から3試合連続ゴールを記録すると、 昨年10月には日本代表に初招集され、 翌11月のインドネシア代表戦で代表デビューを飾ります。 海外挑戦1年目は、足首の負傷で2カ月間戦列を離れたものの、 公式戦39試合に出場し、10ゴール4アシストを記録。 チーム最多スコアラーとなる活躍を見せました。
今回のゲストは、アジアリーグアイスホッケー横浜GRITS・冨田開選手。 冨田開選手は、青森県出身。 友達に誘われたことをきっかけに 三沢ジュニアアイスホッケークラブで競技を始めました。 早稲田実業学校高等部3年生の時に自主退学し、 アイスホッケーの本場・アメリカへ渡ります。 アメリカで7年過ごした後に、 2024年6月にアジアリーグアイスホッケーの横浜GRITSに入団。 昨シーズンは21試合に出場し、被シュート数675本、 618本をセーブという結果を残し、新人賞を獲得しました。 GRITS2年目、さらなる飛躍が期待されるゴールキーパーです。
今回のゲストは、横浜エクセレンス・大橋大空選手。 大橋大空選手は、大阪府出身。 お兄さんの影響でバスケットボールを始め、 京都の名門・洛南高校に進みます。 3年生の時にはキャプテンとしてウィンターカップ出場、 京都府選抜で出場した国体では見事チームを優勝に導きました。 高校卒業後はアメリカのビクトリー・ロック・プレップに進学し、 フロリダナショナル大学、ブルーフィールド州立大学を経て、 2023年に島根スサノオマジックへ加入。 2024年に横浜エクセレンスに移籍。 2024-2025年シーズン、キャプテンとしてチームをけん引し、 B3優勝、B2昇格を果たしました。
今回のゲストは、陸上棒高跳び・江島雅紀選手。 江島雅紀選手は、横浜市出身。 横浜市立錦台中学校で棒高跳びを始め、 神奈川県立荏田高校時代に記録を伸ばし、 3年生の時に高校新記録を樹立。 日本大学進学後は日本記録保持者の澤野大地さんに指導を仰ぎます。 2019年ドーハ世界陸上、2021年東京オリンピックに 日本代表として出場するなど順調にキャリアを積んでいきますが、 2022年6月、試合で右足を骨折。 2度の手術と壮絶なリハビリ生活を経て、競技に復帰しました。 復帰2シーズン目となる今年は、9月の東京世界陸上出場と 日本記録の更新を見据えています。
今回のゲストは、横浜F・マリノス 植中朝日選手。 植中朝日選手は、福岡県出身。 小学生の時に小倉南FCでサッカーをはじめ 中学校からJFAアカデミーへ進み、 高校卒業までの6年間を過ごしました。 その後、J2のV・ファーレン長崎で3年プレー。  2022年12月、横浜F・マリノスへ完全移籍で加入。 今シーズンはほとんどの試合で先発出場。 マリノス浮上へ、その爆発が期待されています。
今回のゲストは、横浜DeNAベイスターズ・入江大生投手。 入江大生投手は栃木県出身の26歳。 小学校3年生の時に今市レイダースで野球をはじめました。 作新学院高校では3年夏の甲子園で2回戦から 3試合連続ホームランを放ち全国制覇に貢献。 明治大学を経て、2020年、 ドラフト1位で横浜DeNAベイスターズに入団。 リリーフに転向した2022年、57試合に登板し、 チームに欠かせない存在となります。 2023年も開幕から活躍するも、上半身の違和感で8月に離脱し、 そのままシーズンを終えます。 昨シーズンは右肩の違和感が消えずに5月に手術。 1軍登板なしに終わりました。 そして復活をかけた今シーズン開幕戦の中日戦。 5‐0とリードの9回表、 597日ぶりとなる1軍のマウンドに立ちました
今回は、パラ陸上・高桑早生選手がゲスト。 高桑早生選手は、埼玉県出身。 13歳の時に骨肉腫で左足の膝から下を失います。 同じように足を失った人が義足で100mを走る姿を見て、 高校入学後に陸上部に入部しパラ陸上を始めました。 元々の身体能力を生かし、 陸上を始めて1年弱で日本代表に選出されます。 20歳でロンドンパラリンピックに初出場の後、 リオデジャネイロ、東京、パリとパラリンピックに四大会連続出場。 得意の走り幅跳びでは、助走のスピードを生かした跳躍を持ち味に 2015年の世界選手権で銅メダルを獲得し、 リオデジャネイロパラリンピック、パリパラリンピックでは 5位入賞を果たしました。
今回は、競泳日本代表・小堀倭加選手がゲスト。 小堀倭加選手は、神奈川県出身。 小学3年生から本格的に水泳をスタート。 中学時代は背泳ぎを専門としていましたが高校時代に自由形に転向。 2020年東京オリンピックでは400m、800m自由形に出場。 パリオリンピックは、個人種目での代表権は逃したものの 代表選考会の200m自由形を自己新の1分58秒22で優勝し、 リレーメンバーとして自身2度目の出場を果たします。 そして今年3月に行われた日本選手権では、 400m個人メドレーで2位となり 7月にシンガポールで開催される世界水泳日本代表に決定しました。
今回は、横浜DeNAベイスターズ・三森大貴選手がゲスト。 三森大貴選手は埼玉県出身。 俊足と広角に打ち分けるバッティングが持ち味の内野手です。 青森山田高校から2017年ドラフト4位で福岡ソフトバンクホークスに入団。 2022年、2023年と2年連続で100試合以上に出場しましたが、 昨シーズンはケガの影響で25試合の出場にとどまり、 オフに浜口遥大投手との交換トレードで 横浜DeNAベイスターズに移籍しました。 今シーズンは開幕から巧みなバットコントロールでヒットを放ち、 すでにチームには欠かせない存在となっています。
今回のゲストは、陸上・豊田兼選手。 豊田兼選手は東京都出身。 身長195cmの恵まれた体格を活かし、 400メートル、110メートルハードル、400メートルハードルの 3種目をこなすマルチハードラーです。 昨年6月の日本陸上競技選手権大会400mハードルで、 47秒99の日本歴代3位の記録で優勝し、パリオリンピックに出場。 慶應義塾大学在学中に セイコーグループ株式会社とサポート契約を締結し、 「Team Seiko」の一員となりました。 この春、大学院進学などいろいろな選択肢がある中で 「世界で活躍したいという思いが一番にある」とトヨタ自動車に入社。 日本陸上界のホープとして、 9月に東京で開催される世界陸上での活躍が期待されています。
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